よくある質問

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Q1. 法文学部の新入生はどのような人たちですか?

2016年度に法文学部に入学した新入生は418人でした。学科別にみると、総合社会システム学科204人、人間科学科98人、国際言語文化学科116人です。2016年度新入生の男女比をみると、全体では男子の比率が51.9%とやや高く、学科別に見ると、男子の比率が高い順に総合社会システム学科60.8%、人間科学科55.1%、国際言語文化学科33.6%となっていて、学科によって男女比が異なっていることが分かります。

また、県内高校の出身者が全体の84.9%を占めています。学科別にみてみると、高い順に総合社会システム学科89.2%、国際言語文化学科86.2%、人間科学科74.5%となっていて、いずれの学科も沖縄県内高校の出身者の比率が高くなっています。

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Q2. 大学の施設はどのようなものがありますか?

充実した学生生活を支援するために大学にはさまざまな施設があります。下の表に挙げた施設はそれらの一部です。西原町のキャンパスの他にも国頭村与那、本部町の瀬底島、西表島等に教育・研究のための施設があります。これらの施設を活用して大学生活を充実したものにしましょう。

附属図書館 研究・教育を支える基盤です
体育館・プール等 授業・サークル活動以外でも使えます
大学会館 進路相談、キャリアガイダンスを行う就職センターや催しもの会場となるホールなどがあります
保健管理センター 健康チェックや悩み事のカウンセリング
奥の山荘 ゼミやサークル活動の合宿に利用できます

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Q3. 大学にはどのような行事がありますか?

琉球大学の1年間は2つの学期から成り立っています。前学期は、4月1日から9月30日まで、後学期は10月1日から3月31日までです。前学期、後学期ともに授業は15週おこなわれ、その後、補講期間、試験期間となります。

オリエンテーションの後は、仮登録期間となり、各授業を受けて、履修する科目を選択し、自分の「履修登録確認表」を作成して法文学部学務事務室へ提出することになります。

前学期の期末試験が終わると夏季休暇となり、琉大際を経て、後学期に入ります。年末年始の冬季休暇を挟み、後期期終了後には春季休暇となります。

毎年、春または秋には専攻・学科ごとに年次懇談会もあり、また1年次と3年次が合同で離島などで行なう「1・3研修」もあります。

2016年度 年間スケジュール
4月1日 学年及び前学期開始
4月4~7日 新入生オリエンテーション
4月4~7日 前学期仮登録
4月5日 入学式
4月11日 前学期授業開始
5月22日 開学記念日
6月23日 慰霊の日(休講)
7月16日 オープンキャンパス
8月2~5, 8日 前学期試験期間
8月16日~9月30日 夏季休業
9月24日~25日 琉大祭
9月26~28日 後学期仮登録
10月1日 後学期開始
10月3日 後学期授業開始
12月1日 推薦入試
12月23日~1月4日 冬季休業
1月5日 後学期後半授業開始
1月14, 15日 大学入試センター試験
2月6日~10日 後学期試験期間
2月17日~3月31日 春季休業
2月25, 26日 入学者選抜第2次試験(前期日程)
3月12, 13日 入学者選抜第2次試験(後期日程)
3月24日 卒業式

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Q4. どんなサークルがありますか?

琉球大学には、部・サークルが130以上あり、学生が自主的に活動しています。体育系約80団体、文科系約50団体があり、法文学部学生も多くが参加しています。学部や学科を超えて、先輩・後輩の学年を越えた出会いと交流は学生時代の貴重な経験であり、また卒業後の人生においても財産となるものです。

■硬式野球部
琉球アジア文化専攻3年次 S. W.さん

私たち野球部は「九州大会優勝、神宮大会出場」を目標に日々活動しています。この目標を達成するためには、沖縄県の予選リーグを勝ち抜き、九州大会への出場権を勝ち取ることが最低条件であり、容易な目標ではありません。しかし、簡単ではないからこそ夢中になれるのです。夢中になれるものを一つ持つことで、大学生活はとても充実したものになると思います。「大学でも野球をやりたい!」と考えている皆さん、私たちと一緒に楽しみましょう!!

■琉球芸能研究クラブ
琉球アジア文化専攻3年次 H. U.さん

琉球芸能研究クラブは、おもに沖縄本島の芸能を中心に日々練習を重ねていて、いろいろな出身地、学部・学科のメンバーが、器楽(三線・太鼓・箏・胡弓・笛)や舞踊に取り組んでいます。「琉球芸能」と聞くと、何となく堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、部員のほとんどは大学で初めて芸能に出会っていますし、県外出身者も多く在籍しています。年末に行なう発表会では、部員一丸となって取り組み、たくさんのお客さんに日頃の練習の成果を披露します。発表会が終わった後の打ち上げほど楽しいものはありません。また、球技大会やバーベキュー、離島での合宿といった楽しいイベントも多く、わたし自身琉芸に入ってたくさんの思い出が出来たし、琉芸の活動を通して成長できたと感じています。練習は大変なときもありますが、みんなで一つの曲をうまく演奏したり、動きを合わせて踊れたときはすごく達成感があります。そこが芸能の魅力のひとつだと思います。せっかく沖縄で大学に通うなら、みなさんも器楽や舞踊を通して「琉球芸能」に触れてみませんか。

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Q5. 留学する場合はどうすればいいでしょうか?

琉球大学では「国際交流の推進」を基本理念の1つとして、海外の多くの大学と交流協定を締結しています。そのうち「国際交流協定・覚書」に基づき「授業料不徴収」となっている協定校に留学する場合には、琉球大学で授業料を納付すれば相手先の大学では授業料がかかりません。

留学先で履修した単位が琉大の単位として認められ、留学期間を含む4年間で大学を卒業できる可能性もあります。この他、協定校以外の大学に留学する学生も多く、国際教育センター留学生ユニットや学部の教員が相談に応じています。

留学生の声

■M. N.さん(人間科学科)2010年2月から1年間、留学先:韓国
私は、琉球大学の協定校である韓国・ソウルにある延世大学に交換留学生として一年間留学していました。現地では、大学付属の有名な語学学校に通いながら、学部の授業にも参加しました。沖縄とは全く違った環境の中で、現地の文化に直に触れることができ、とても良い経験となりました。留学しようか迷ってる方はぜひチャレンジしてみてください! かけがえのない財産になると思います。
■ブラジル出身S. A. C.さん(政治・国際関係専攻4年次)
沖縄の琉球大学で政治国際関係を学ぶ事は、日本の政治・社会について身近で学べる機会だと思います。沖縄抜きでは考えにくい安保体制、振興計画や地方自治は目の前にあります。専攻の先生方の中でも政治・社会活動に携わっている先生もいて、理論だけでは片付けられません。一年生の時から論文の書き方を学べるので、専門だけではなく日本語の勉強にもなります。分からない事があったら先輩や日本人の学生も親切に教えてくれます。

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Q6. 法文学部卒業生の進路はどうなっていますか?

2016年3月に法文学部を卒業した学生は369名で、そのうち248名が就職希望の求職者(67.2%)、17名が大学院進学(4.6%)、その他が104名(28.2%)でした。求職者のうち、就職が決まった就職者は235名で、就職率は94.8%となりました。

就職者の就職先を見ていくと、最も多かったのが公務員(29.8%)で、次いで金融、保険業(14.5%)、情報通信産業(13.6%)となりました。その他、多様な業種に就職しており、法文学部を卒業した学生が、社会の中で幅広く活躍しているのがわかります。

法文学部では、進路支援として学部内に進路支援委員会を設置するとともに、学部提供科目として「キャリア演習」を開講しています。また、経済学専攻などではインターンシップ(企業実地研修)も科目として提供しており、それぞれの専攻で卒業生や内定獲得者による就職活動報告会も開催しています。

大学全体では、キャリア教育センターが、「求人・就職情報の提供」「就職相談」「就職支援事業の企画・実施」を行っており、沖縄県キャリアセンターと協力し、県外就活もサポートしています。

在学生の就職及び進路決定のために、専攻、学科、学部、大学全体が連携し、支援しています。

2016年3月卒業学生の就職・進学状況

卒業者 進学者 求職者 就職者 就職率 その他
総合社会システム 190 6 127 124 97.6% 57
人間科学 100 3 72 64 88.9% 25
国際言語文化 79 8 49 47 95.9% 22
合計 369 17 248 235 94.8% 104

2016年3月卒業生の産業別就職者数(合計235人)

産業別 総合社会システム 人間科学 国際言語文化 合計
公務員 52 14 4 70 29.8%
金融、保険業 23 8 3 34 14.5%
情報通信業 11 15 6 32 13.6%
製造業・建設 7 6 5 18 7.7%
卸売業、小売業 5 6 6 17 7.2%
宿泊・飲食サービス業 2 2 7 11 4.7%
教育、学習支援業 3 2 5 10 4.3%
医療、福祉 4 2 1 7 3.0%
複合サービス事業・サービス業 3 3 1 7 3.0%
生活関連サービス業・娯楽業 2 2 2 6 2.5%
不動産業・物品賃貸業 3 1 2 6 2.5%
運輸業・郵便業 2 3 1 6 2.5%
電気・ガス・熱供給・水道業 1 0 2 3 1.3%
学術研究・専門・技術サービス業 2 0 0 2 0.9%
その他 4 0 2 6 2.5%
合計 124 64 47 235 100.0%

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Q7. 生活について

学費

平成27年度の場合、入学料は282,000円、授業料は年額535,800円(半期分は267,900円)です。夜間主コースは入学料、授業料ともに半額です。このほかに,実習旅行等の費用が別途必要な場合もあります。

アルバイト・奨学金・授業料免除 (出典:平成27年度学生生活実態調査報告書)

法文学部の学生アンケート回答学生(472人)のうち、学生(308人)の約6.5割が何らかのアルバイトをしています。そのうち、周何日ときめて定期的にアルバイトをしている学生(293人)が全体の約9.5割です。1週間のアルバイトの時間数は5時間から10時間が最も多いようです。職種は一般事務・コンビニエンスストアなどの販売員(約37.3%)、飲食業(約27.3%)、家庭教師・塾講師(約23.4%)などです。アルバイト代の使途としては娯楽・交際費、食費、被服費などが多いようです。

奨学金には日本学生支援機構奨学金や琉球大学後援財団奨学金のほか、さらに地方公共団体・民間の奨学団体などによるものがあります。そのほか、琉球大学学生援護会による学資金支援も行われています。これら奨学金には返還義務のない給付形式と卒業後に分割して返還する貸与形式があります。

また経済的に厳しい状況にあり、かつ学業優秀である学生に対しては、授業料が全額もしくは半額免除される制度があります。なお平成27年度法文学部1年生については、全額免除が前後期ともに30名前後、半額免除が前後期ともに50名前後です。

生活費の収入で大学全体の学生アンケートでは、家族からの援助費は月1万円未満(全体の25%)、1万円以上4万円未満(全体の35%)となっています。奨学金は月1万円未満(全体の49.7%)、6万円以上8万円未満(全体の23.8%)となっています。 アルバイトは月4万円以上~8万円未満(全体の31.8%)と最も多くなっています。奨学金とアルバイトへの依存度が高くなっています。

生活費(あくまで目安として考えてください)

生活費の支出で大学全体の学生アンケートでは、食費は月2~4万円(全体の35.9%)と最も多く、住居費は月4~8万円(全体の32%)と最も多くなっています。自宅(家族と同居)とそれ以外の学生寮・アパートなどで支出に大きな差が出る可能性あります。また、娯楽や交際費、などにどれだけ支出するかによって異なりますが、他の費用を合わせると月4~8万円(全体の37.5%)を生活費としている学生が多いようです。

一方、自宅から通学する学生の場合、学年にもよりますが、ガソリン代やバス代などの交通費に月5千~2万円を支出しているようです。

なお、アパートに住む場合、大学全体では家賃月3~4万円に住む学生が最も多いようです。また千原寮に住む場合、寄宿費・維持費と個人で使用した光熱水費の実費が必要です。一般棟は寄宿費と維持費と電気料の合計月10,000円から15,000円(平成28年現在)です。その他に混住型棟・新混住型棟があります。

学生の一例(あくまでも一例であり、学年や生活スタイル等によって異なります)

Aさん(3年次・県内・自宅・女子)

  • アルバイト無し 寮費(光熱費含ト(予備校講師)/月2~3万円
  • 学生支援機構奨学金/4万3千円
  • 食費/月1万円
  • ガソリン代/月2万円
  • その他/月5千円

Bさん(2年次・県内・アパート・男性)

  • 塾講師/月5千円
  • 奨学金なし
  • 食費/月1万2千円
  • 住居費/月4万円
  • その他/月5千円

Cさん(4年次・県外・アパート・女性)

  • アルバイト無し
  • 第一種奨学金/5万円
  • 食費/月3万円
  • 住居費/月5万1千円
  • その他/月2万円

Dさん(4年次・県内南部・自宅・女性)

  • アルバイト(コンビニ)/月5万円
  • 奨学金無し
  • 食費/月2万5千円
  • 寮費(光熱費含む)/月2万円
  • その他/月5万円

交通手段

大学への通学手段としては、自動車、バス(高速バスを含む)、自動二輪(原付を含む)等があります。大学全体としては約6割の学生が自動車で通学しており、約3,000台を収容できる駐車場があります。(※駐車場の利用には、入構許可証の取得が必要です。)

県外出身の在校生の声

■T. H.さん(人間科学科社会学専攻3年次)
私は茨城県出身で、家族での沖縄旅行がきっかけで沖縄が好きになり、この大学へ入学しました。私が琉球大学で学んでいてよかったと思うことは、沖縄ならではの調査ができることです。私は去年、「外人住宅」を利用したお店について調べました。外人住宅にはかつて米軍やその家族が住んでいましたが、現在は日本人によってカフェや雑貨店として改装されるケースが増えています。私は外人住宅の存在すら知らなかったので、新鮮な気持ちで調査でき、オマケとしてオシャレなお店を知ることもできました(笑)。

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