学科紹介

総合社会システム学科

総合社会システム学科は、法学、経済学、政治・国際関係の3つの専攻課程から構成され、各専攻から多彩な講義科目を提供しています。多様な側面を持つ現代社会を1つのシステムとして捉え、いずれかの専攻分野を中心として、総合的かつ体系的に教育することを目的としています。

社会科学の主要な専門科目を網羅し、質量ともに充実したスタッフを誇リ、教員1名当たリ新入生5〜6名という少人数教育を実現しています。また、本学科には昼間主コースのみならず夜間主コースも設置している専攻もあり、社会人・勤労学生にも大学教育の機会を提供しています。

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人間科学科

人間は何のために生き、どんな社会を、どのように築き、そしてどこに向かおうとしているのでしょうか? 人間科学科では、こうした根源的な問いを考えていくことができます。また「人間」を中心に据えながら、我々人類が直面する問題を、歴史・社会・文化・地域・環境といった多角的な視点から理論的・実証的に考えていくことのできる学科でもあります。

本学科では入学時に人間行動、社会学、地理歴史人類学の3専攻課程いずれかに所属します。各専攻には、専門性を高めていくカリキュラムだけでなく、学際的に学ぶことのできるカリキュラムも用意されています。

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国際言語文化学科

国際言語文化学科は、高度情報化、国際化した社会の要請に応えるために、豊かな国際感覚と言語運用能力、自文化と異文化との有機的・総合的な理解力、実践的な言語情報処理能力を養成し、将来、国際的レベルで活躍する人材の育成を目的としています。

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